2013年 09月 05日 ( 1 )

まだまだ続くクラックリードへの道です。
その1その2から読んでね〜
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さてここまで来るとリードが近づいてきますね〜
次はカムエイドで登ってみましょう。

カムエイドで登ってみると体重のかかったカムが
どのような挙動を示すかを目の前で見ることが出来ます。

・カムが開きながら止まる状態
・体重がかかった方に軸が回転していく感じ
・こまかい結晶が残っている場合それを砕く感じ

こんな事を目の前で見ることができるわけです。
ついでにリアルに体重をカムで支えることで
カムへの信頼感が出てくると思います。

※カムエイドはTRでやってね♪

ここまで修行を積めば説明書に書いてあった知識と
リアルなカムの動きが連動してきて
どのようなセットならOKでどんな状態がNGなのか
なんとなく理解できてくることでしょう。

ここまで来たらさあリード!!!
でもその前に一度擬似リードでフォールテストしてからです。
実際に落ちてカムで止まることを確認できれば安心感も出るからね〜


絶対落ちないグレードのクラックを怪しいカムセットで登る人もいるけど
それってただのフリーソロだよね?

フェイスで5.12〜とか登る人が5.10台のルートで落ちないのは当然です。
でもグレードを上げていけばいつか落ちるポイントが出てきます。
そのときにマトモなカムセットが出来てかったらどうなるんでしょ?

クラックをリードするためにはまず
カムをプロテクションとして機能させるための訓練が必要です。

これは登るムーブとは全く別個のものなので
意識して訓練しないと身につきません。

そして実際にカムセットの技術を身につけるまでの間には
数えきれないほどの細かいミスをして
反省&修正することで技術が向上していきます。

その細かいミスで事故を起こさないように考えて、
ミスをしたら勉強のチャンスだと思って学び続けることで
いつまでもクライミングを楽しめるのだと思います。

これ読んでるみんなは怪我しないように気をつけて登ってね!





 
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by kunkung | 2013-09-05 22:53 | クライミング | Trackback | Comments(6)