ビレイを考える・・・手袋のススメ 

グリグリその他ビレイ事故に関してちょっと調べてみると
みんな色々やばいことやってますな〜 ( ̄∀ ̄メ)ケケケ
先日のグリグリとベアールの話のとも絡むのでこっちも読んでね♪

いろんな所の話を読んでて、思ってたよりも手袋してない人が多いのに驚きます!
グリグリとATCの差やロープメーカーや直径の差よりも
手袋の有無の方が非常に重要だと思うのは私だけなんでしょうか?

そもそもビレイを物理的なの観点で簡単に言うと
運動エネルギーを摩擦抵抗や屈曲抵抗で熱エネルギーに置き換えているわけです。

構造的に見るとATCやグリグリは「抵抗の増幅装置」な訳ですから
初期作動は相応の力を自分の手で掛けなければいけません。

その力とは、具体的に言うとロープを握ることによって得られる摩擦力なのですが
人間の体は熱が発生するような強度の摩擦に堪えられないんですよね〜

あと抵抗が増幅されにくいロープ(ベアールとか細径ロープとか)は
元の握り混みを強くしなければ当然止まらないのでですが
手袋の在り無しで最終的に得られる抵抗(落下を止める力)はかなり変わってきます。

そもそも摩擦抵抗や屈曲抵抗がビレイの本質なら
わざわざ傷つきやすい自分の手をロープで擦る必要は無いはずだし
痛みを避ける人間の本能を考えれば危険ですらあります。

手袋は大事なビレイデバイスだ! って思う人はまだ少数派かも知れないけど
そのうち多数派になって欲しい物です\(^_^ )/

因みに私が愛用している手袋はDIYセンターで売ってる598円のお品。
薄手で使いやすいけどすぐに破けるから年に3双くらい使ってます。
ブランド物じゃなくても十分だからみんな使おうね〜

続く・・・かも(笑)
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Commented by ani at 2009-09-23 09:48 x
素手派のアニマルです。

着用するにこしたことはないのかもしれませんが、私はあの感触が嫌いなので、普段は素手です。

例外は沢登の登山教室などで、何十回とロープ操作をしなくてはならないときなで、素手では手が痛くなってしまうときは渓流釣り用の指抜きグローブを使用しています。

フリークライミングにおけるダイナミックビレイは何度もやっていますが、直接的に摩擦をかけるのはビレイデバイスであって、あんまり手が熱くなったことはないです。

手をやけどするほどロープが流れるということはすでにビレイを失敗しているのではないでしょうか。

それとも私の手の皮が厚すぎる??
Commented by アイロン at 2009-09-23 14:41 x
アニマルさん
なるほど・・・アニマルさんクラスの人だと大丈夫なんですね!
私は自分が登るだけでも手の皮が無くなって痛くなるタイプなので
ビレイで手の皮が擦れるなんて・・・(笑)

でもアニマルさんも何十回とビレイするときは手が痛くなるのであれば
ビレイ1回ずつでも「非常に少ない」けどダメージを蓄積しているんだと思います。

あと万が一ビレイを失敗した時にフォローアップできるかどうかは
非常に重要なポイントだと思うんですよね〜

もちろんこの理屈は手袋をしてもしなくても同じ操作ができた場合の話で
不慣れな物や感覚に優れない物を使って安全性が落ちるのであれば本末転倒ですから
実際に手袋を使ってビレイしてみて、納得してくれた人が少しずつ
ビレイグローブを使うようになってくれればな〜と思う次第です。
Commented by MONA at 2009-09-24 23:57 x
私は難しいことは置いておいて...
グローブしてた方が「止まる」「出せる」感があるのでします。
なにせ、クライミング歴1年ですから(^^;)
安全第一(^_^)v
それにちびで軽いんです。
Commented by アイロン at 2009-09-25 11:15 x
MONAさん
書き込みありがとうございます♪
私もグローブしてる方が確実に止める力は強くなると思います。
いざって言うときの安全マージンは多い方が良いですよね〜

安全第一は私も賛成です♪
怪我に気をつけてクライミングを楽しみましょう\(^_^ )( ^_^)/
by kunkung | 2009-09-18 20:44 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(4)