グリグリとベアール 

平山ユージがコブラ登ったみたいです。
吉田さんがあんなに苦労しているルートを・・・スゴイですね〜 \(^_^ )/
こんどはマーズを登ってグレーディングして欲しいな〜♪

さてさて、先日の小川山での事ですが
一緒に登ったマイクがベアールの新品10mmロープを使ってました。
思わぬ所でグリグリとベアールロープの実際を体験できちゃいました。

c0173794_14284475.jpg


そんなこんなで相性の悪さで悪名高いグリグリとベアール細径ロープだけど
実際使ってみると噂とは正反対に 「とても良い゚+.(・∀・)゚+.゚+.゚」

何が良いって♪
グリグリ最大の欠点の「ロープの繰り出しでロックする」ことが無くなり
カムを押さえてロープを繰り出す必要が無くなって安全性が高まります。 ←かなり重要

しかも
カムが効き始めたときの「ガツン」って感じの止まり方が無くなり(微妙に流れる)
ビレイヤーが飛んじゃう率が下がります ←たぶん
こんな日記書くならマイクの体重を効いておけば良かったな(笑)

そして
フォール時のロックも最初こそ流れる物のカムが効き始めれば
そこからは殆ど握りこまずに制動することが出来るしデメリットも殆ど感じません!

なんて素晴らしい組み合わせなんでしょう♪
これでベアールロープの耐久性が高ければお勧め度No.1になるんだけどな〜(笑)

ロワーダウンの時だけはロープが流れるからちょっと注意が必要だけど
ATCでだって細径ロープは注意が必要だしグリグリだから・・・って事はありません。

「手を離してたらロックしなかった」とか言うアホな話はともかく
普通にビレイするには細径ロープとグリグリの組み合わせはとても好印象です!
何で世の中はこんなにこの組み合わせを忌み嫌うんだ???
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Commented by まり。 at 2009-09-16 19:54 x
2004年頃、べアールのフライヤーⅡ(10.2mm)とグリグリの組み合わせの事故が連続したからじゃないでしょうか?
径の問題というより、このロープとの相性が悪かったような気がします。
もし違っていたらごめんなさい~。
Commented by 風の音 at 2009-09-16 20:16 x
とても参考になりますーロープを繰り出す時カムを押さえるのが嫌なんですが、これは良いですねー
私は通常ATCタイプなんですが、ビレイヤーが飛ばされることを考えるとグリグリにメリットがありますね。
Commented by アイロン at 2009-09-16 22:33 x
まり。さん
その事故って滑りやすいコーティングに変更されたロープを
手を放して使ってたらロックしなかった って話ですよね?

それなら確かに使ってたのはフライヤーとグリグリだったんだろうけど
問題なのはそのロープとデバイスの組み合わせじゃなくて
ビレイの仕方だと思うんですよね〜

それとも違う事故のこと言ってます?
Commented by アイロン at 2009-09-16 22:44 x
風の音さん
私もカムを押さえるのは好きになれないんですけど
繰り出しでロックするとどうしてもやっちゃいますよね。

流れの良いロープだとATCと全く変わらない感覚で繰り出して
落ちたときだけカムのサポートを得られて良い感じです。
老婆心ながら・・・グローブは必須です(笑)



Commented by まり。 at 2009-09-16 23:17 x
ロープを持っていたけど制動がかからなかった例もあったと思います。
ビレイヤーは手をやけどしながらもロープを離さなかったけど、クライマーはグランドフォール。
という報告をどこかで読みました。
Commented by まり。 at 2009-09-16 23:24 x
↑私の勘違いかもしれませんので、詳しい方がいらっしゃいましたら、コメントお願いします(^^;
Commented by アイロン at 2009-09-17 00:17 x
まり。さん
そんな事例もあったんですか!!!
と思って昔のフリーファンをひっくり返したら記述がありました。

以下引用
「前略〜 クライマーが墜落。ビレイヤーは=確かに両方の手でロープを持っていた=と言うことであったがロープはロックせずそのままグランドフォール。しかしロープを握っていた=左手=を強く握ったままにしてしまったため手に火傷を 〜中略〜 ビレイヤーはどのようにロープを握っていたか明確に憶えていなかったことから両方のロープをまとめて握ってしまったか、左手を強く握りすぎた可能性がある。また、器具に何かが干渉してしまった可能性もある。」 フリーファン46号より

これのことでしょうか???
実際なにが起こったのか理解に苦しむ記述内容ですね。
こんど時間があるときにネットでも調べてみます♪

Commented by いーづか at 2009-09-17 01:20 x
フリーファンに記載の事例は、クライマー側に伸びているロープを押さえてしまうと制動が効かないという推測でしたよね、確か。

個人的にはグリグリ・シンチ等のオートロックデバイスをビレイヤーには使用して欲しいです(利用方法を熟知の上で)。
不慮の事態(落石その他)により、ビレイヤーがビレイ継続不能となることはありうる事態と思いますので。
メーカ推奨の使用方法をした場合、ATC等に比べてグリグリ等が特に不利益である証拠はないように思います。
一方、フリーファン記載の事例は完全に結論を推測できていないので慎重に対応が必要と思いますが。。。

自分はショートピッチではシンチを使用しています。マルチでは荷物を減らすことを優先してATCガイドのみでいきます。
Commented by アイロン at 2009-09-17 23:19 x
いーづかさん
フリーファンの事例は微妙に言葉を濁してますよね。
ただ左手が火傷したのを見るとやはりビレイの仕方に・・・

ビレイデバイスに関しては私もオートロックの方が安心ですね。
落石まで行かなくても砂とかチョークが目に入ったりして
「今落ちないでくれ〜」なんて思うときもしばしばあるし(笑)

グリグリ(シンチ)だから手を放しても・・・って
馬鹿なことを考えなければ非常に安全な物だと思います。
Commented by you(動物写真家) at 2009-10-01 22:49 x
墜落を止めるフリクションの程度は、ATCタイプなら、ビレーデバイスとカラビナとロープの相性だと思います。
グリグリタイプだとカラビナは関係ないですね。
同じロープでも新品と使い古しでは滑り具合がかなり違います。
私は初めての組み合わせなら、ロープを握り墜落を止めるようにして、クライマー側のロープを引き出してみて、フリクションの程度を確認します。
フリクションが不足だと感じたら、カラビナを一枚追加したり、より高いフリクションを得られるデバイスに代えます。
オートロック式の利点は、細いロープと体重の重い人の組み合わせでも楽に止められることでしょうか。
さらにテンションの長い人(-_-)には、ロープを軽くつかんでいるだけで済むのがいいです。
ロープを握り続けていると、ビレー中にパンプが回復しきれないことがあります。

Commented by アイロン at 2009-10-02 22:31 x
you(動物写真家)さん
私も一番最初にフリクションチェックはします♪
高いところに登るときは慎重が一番ですよね〜って
ビレイするときは自分で登らないんですが(笑)

by kunkung | 2009-09-16 19:06 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(11)