まだまだ続トーテムカムインプレッションの時間がやってまいりました。
この前カムの持ち主にガツンとテストしていいよって
許可を頂いたのでガツン!まで行かないけどガッくらいのテストをしました。

c0173794_21441296.jpg
・まずは片歯セットでのテンションテスト

PASを使って50cmくらい落ちてみましたが問題なく止まってくれました。

ちなみにマスターカムでテストしたらカムに変な力が加わったのか
ケプラーコードの外皮が避けちゃいました(T_T)
キャメは壊したくないからテスト中止。。。

トーテムカムの軸はなんでこんな不思議な形をしてるのかと思ってたけど
片歯でセットした時に下の写真のような力のベクトルになって
歯が回転しないようにできてるのかも。
そうだとしたらラッキングでは難が出るけど意味はあるんだね〜

c0173794_21505055.jpg
・ついでにフレアクラックでのセット
こちらも普通に止まりました、ただしカムローブと岩が
面で接してない部分が出てくるから気持ち悪いよね。

普通のカムよりはとまるんだろうけどやっぱり非常手段ってところでしょう。

c0173794_21531578.jpg
上の写真みたいな所にセットするときは微妙な凸凹をよく見て
カムローブが岩となるべく面で接触するようにセットするのが吉です。



・最後に下開きのクラックへのセット!
c0173794_21582678.jpg
これの結果が以外な感じでした。
トーテムカム ◯ 3/3
キャメロットX4 △ 1/3
マスターカム × 0/3

同じところにマークを付けて同じところに3種類のカムをセットして
PASで3回落ちてみたんだけど結果は上記の通りトーテムカム圧勝。

キャメロットが1回止まったのにマスターカムが3回とも飛んだのは以外だよね。
こういう場面はマスターカムのほうが強いイメージだったんだけどな〜
マスターカムのほうが微妙にサイズが小さいからそのあたりのせいかも???

c0173794_21583355.jpg
因みに止まったときのキャメロットの写真はこんな。
上の写真(一番左)と比べるとよく分かるけどかなりガッツリ開いてます。
岩の結晶とか微妙な凹凸で偶然引っかかった可能性も否めません。
因みにトーテムカムはほぼセットした角度のままでした。

今回の結果が変わってきた理由は何なんだろう???
マスターカムとキャメロットは両方自分で持ってるカムだから
また機会を作ってテストしてみよう♪


トーテムカムのメリットデメリットをまとめると

メリット
・下開きのクラックに強い
・オフセットカムほどじゃないけどオフセットクラックに強い
・ホリゾンタルクラックにも強い
・座りが良いから歩きにくい

デメリット
・ラッキングでカム同士が重なって使いにくい
・隙間が沢山あるからナッツとかが絡みやすい
・カム歯が柔らかいから寿命が短そう

注意点
・ホリゾンタルクラックで浅いセットをすると抜けそうな動きをする


トーテムカムを実際に使う場面を考えると
1セットはノーマルのスモールカムを持って
2セット目にオフセット的な使い方が出来る
トーテムカムを念のために持つ感じになるのかな〜


終わり














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by kunkung | 2016-12-14 22:16 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(0)

細切れでインプレッションでちょっと読みにくいアイロン日記へようこそ
最近は時間がない中書いてるから許してちょ〜


・下開きのセット
c0173794_22014975.jpg
これは物理的にカムアングルとクラックの角度の関係で決まるはずなんだけど
トーテムカムは強いって話だから一応テストしてみました。

これも体重をそっと書ける程度なら問題なし。
ちなみにキャメロット緑は×マスターカム赤は◯

実際にフォールしたら全部抜けそうな気もするし
こんな所にセットしないんだけどねw



・ホリゾンタルでのセット



基本的にステムが柔らかくて安定感が高いカムなので
ホリゾンタルクラックには強そうなイメージですが
動画の通り浅めにセットするのは怖い感じです。

浅めのセットでカム歯が気持ち開き気味の時に
ステムが下に惹かれるとカムの歯がズルっと動きます。

タイトにセットすると問題ありません。
センターのステムが無くなっているところまで奥に入れれば問題ありません。
浅くてカムが開き気味のときだけこの現象がおきます(再現性あり)

原因はトーテムカムのワイヤー構造にありそうです。
ここでも書いたとおりステムのワイヤーは直接カム歯につながっていて
ステムを動かすと直接カムの歯を引っ張るような形になります。

これが真っ直ぐに惹かれるような状況だと安定感抜群になるけど
ホリゾンタルのように斜めからの力になると
カムの歯をすべらせるような力になってしまうのでしょう。

トーテムカムでホリゾンタルクラックにセットするときは
ちょっと奥にセットできるように注意しましょう!



一応キャメロットX4と旧マスターカムでもテストしてみました。
動画の通り旧マスターカムの座りの良さは圧倒的ですね。



・おまけ
おまけでポケット的部分に色んなギアをセットしてみました。

まずは皆持ってるX4
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ちゃんと歯を効かせようとすると直角セットになっちゃいます。
衝撃荷重がかかったら吹っ飛ぶパターンのセットですね。



私のお気に入りマスターカム
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これもやっぱり衝撃荷重で吹っ飛ぶパターンです。
サイズがX4より気持ち小さい分奥にセットできてるから
X4よりは耐えてくれるかも???


思ったより安定のトーテムカム
c0173794_23110945.jpg
不思議なことに荷重方向にセットできちゃいました。
これが効いてるのか効いてるふりなのかは実際に落ちてみないと・・・


こんなの持ってないよ! ハイブリッドX4
c0173794_23113735.jpg
ハイブリッドってこういう場面で使うと効くんですね!
普通の感覚だとこんな所にセットしないんだけど
ここにセットするかランナウトするかだったら・・・

特定ルートをトライしてどうしても必要な人は
こういうマニアックなギアを買うのかも???


私ならナッツ
c0173794_23114140.jpg
ランナウトorナッツ・・・貧乏人は命がけが合言葉です、はい


まとめ

長々と書いてきましたがトーテムカムね〜
ラッキングに難はあるけど小さいサイズはありかも。
特にフレアクラックとかガチャガチャ系での座りの良さは魅力的です。

逆に言うとスッキリ綺麗なクラックとか大きなサイズでは
キャメロットとかマスターカムのほうが使いやすいだろうから
ノーマルなカムを持ってる人が対応できないクラックに出くわしたら
トーテムカムが選択肢に入ってくるのかもね。



おわり

の予定だったけど続く!















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by kunkung | 2016-11-29 22:35 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(0)

ここまで物理的な特性を見てきたけどここからはリアルに使ったレポートですよ〜

・ラッキング
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これはトーテムカムの弱点ですね。
カラビナに対してサムループ(で良いのかな?)が90度ズレるから
ラッキングした時に幅の広い方向が重なっちゃいます。

余裕がある状態なら良いけどプルプルしてる状態で
重なったギアの中から欲しいサイズを探すのは至難の技かも。。。



・サムループ(?)の使い勝手
c0173794_22153489.jpg
トーテムカムは特徴的なサムループだけど使いにくくはない感じ。
でもこのサムループのお陰でラッキングが煩雑なのの他にも幾つか気になる所が。

赤丸の部分に間違って親指が入ってトリガーを引けないとか
ギアを探してカムを動かしてる時にナッツが赤丸部分に入り込んだりとか・・・

単純にテーピングテープとかで埋めちゃえば良いんだろうけど
ちょと気になるところですね〜

それにしても何でワイヤーの方向をこっちに持ってきたいんだろう?
同じ場所にまとめて最後だけループにしたほうが
トリガー部分の指の開きが狭くなって楽になるんだけどね〜

片歯のセットになってもまっすぐに荷重がかかるように
歯の真下あたりにループを持ってきてるのかな???


・片歯のセット
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カタログだと前進用には使えるって話だけど
セットしてみると思ったよりも安定感があってビックリ!
ちょっとぶら下がるくらいなら無問題でした。

借り物なので流石にフォールテストはしなかったけど
普通のカムよりは耐えてくれそうな感じです。

フレアクラックとかで片歯は効いてるけどもう片方は微妙って時に
片歯+αの気分でセットしたら意外と止まったりするのかな???

誰か自分で買った人に試してほしいな〜w


続く





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by kunkung | 2016-11-28 22:30 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(0)

昨日に引き続きトーテムカムインプレッションですよ〜


・トリガーの引きと距離感
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トリガーの引きは軽めでトリガーからサムループ(なの?)までの距離も
使いやすい範囲に収まってます、私の手のサイズには。

逆にトリガーからヘッドまでのサイズも適正な長さが保たれていていい感じ。
ここを短くするとカタログスペック上は軽量化できるんだけど
実際のセットを考えるとクラックの奥にセットできなかったりとか
デメリットも大きいからこのあたりは好感度大ですね♪

難点はトリガー部分のワイヤー幅がひろいところかな。
ここが広いとパンプしてるときにトリガー引くのが辛いんだよね〜



・ヘッド周りサイズ
c0173794_23121321.jpg

ヘッドのコンパクトさに含まれる部分かもしれませんが
カムローブのサイズも気になるところですよね〜

上の写真の青丸は岩戸の接点を示しています。

ポケットとか浅いクラックにカムをセットしたい時に
どん詰まりからどれだけ距離があればカムが効くのかで
セットできるかどうかが決まってきる場合が多いです。

このあたりのサイズは一軸構造で対数螺旋の係数が小さいほうが有利ですが
トーテムカムはせっかく一軸なのに軸の反対側が大きいために
二軸のX4と同じくらいの距離が必要です、これはちょっと残念なところですね〜


・ヘッドの材質

第一印象も岩場で試した感じもエイリアンに近くて非常に柔らかいです。
このあたりは材質もそうだけど焼入れとかの後処理で随分ちがうみたい。

柔らかいと岩への食いつきは良いんだけど耐久性がね〜
どの硬さにするかはメーカーそれぞれのポリシーがあるんだろうけど
私のような貧乏人には硬めの材質のほうがありがたい限り。。。


まだまだ続く





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by kunkung | 2016-11-27 21:33 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(0)

トーテムカムをいじくり回すぞ〜なんて思って城ヶ崎に行ったら
オフセットカムからトライカムからボールナッツまで集まってきました(^_^;)スゴスギ

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でもまずは物理的な部分のチェックからね♪



・重さ
見た目でかい割には軽いです。
マスターカムとかX4とくらべて差を感じません。
構造は複雑だけど細めのワイヤーメインでできてるから軽いんでしょうね〜
ヘッドがコンパクトなのも効いてるのかな?



・サイズと色
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この前の日記でキャメロットと揃ってないなんて書いたけど
黄色サイズ以外はだいたい揃ってました。
適当なインプレでごめんなさい〜w

ヘッドの形が不思議だからサイズ感がわかりにくいけど
実際に使う感じだと大体写真の通り対応してます。
これならそれほど問題なく使えそうですね♪

因みにマスターカムとの比較だとマスターカムのほうがちょっと小さい感じでした。



・ヘッドサイズ
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カムヘッドのサイズはX4と殆ど変わりません(一番下だけ旧赤キャメだよ)
写真は付けないけどマスターカムと比較してもほぼ同じでした。

ヘッドサイズの割にカムローブは厚いので安定感は良さそう。
バネをトリガー側に逃してるからそのあたりのアドバンテージですね。
最近のスモールカムは工夫をこらして優秀だよね〜




・柔軟性

構造的に上下と左右で柔軟性が全然違います。
ダブルステムに近い構造だからそれはしょうがないよね。

ホリゾンタルクラックにセットした場合でも追従性は非常に高いけど
構造的に注意点も有るからこのあたりはこの後各日記を読んでくだされ。

何にせよ細いワイヤー4本で荷重を支える構造だから
柔軟性は高いカムですね♪




続きはまた明日。






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by kunkung | 2016-11-25 21:36 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(0)

トーテムカム短期滞在中

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ネットの力って凄い! 感謝m(_ _)m

借り物だから大フォールってわけには行かないけど
座りの良さとかラッキングとか使ってみてわかることは
なるべく詳細にレポートする予定です♪




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by kunkung | 2016-11-19 19:14 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(0)

もう9月の話だけどクリーンクライミングin小川で
キャラバンのS君がトーテムカム持ってきてたので弄くらせてもらいました♪
c0173794_22564428.jpg

そもそも論的にトーテムカムって構造が理解できませんでしたが
本物をみてやっと理解できたのでそのあたり無含めて書いてみましょう。

まずは恒例のサイズ比較から

c0173794_23082027.jpg
時間がない中で並べただけだからよく分からんけど
サイズごとの大きさはだいたい同じくらいなのかな?

ただキャメ色+番手がスタンダートになりつつあるから
色がキャメロットとぜんぜん違うのは痛いね〜



c0173794_23075554.jpg
カムヘッドのサイズは複雑な構造の割に優秀!
でもとリーガー部分が広くてパンプしてるとトリガー引くのが大変そう。

そして興味津々だった構造!

c0173794_23082686.jpg
横から見るとこんな感じ、普通はステムが下まで伸びてスリングが付くんだけど
トーテムカムは写真を見ての通り途中で切れてます!
そしてステムの替わりに下まで伸びてるのはカムローブから伸びたワイヤーです。

c0173794_23080548.jpg
カムローブの接岩部から軸対称の位置にワイヤーがつながっていて(赤線)
フォールしたときの衝撃がワイヤーを通してして
カムローブを回すような形で伝わる構造になってます。

あったま良い〜

ステムを通してフォールした力をカムロープに伝えると
どうしても初期摩擦の部分はバネの力に頼らざるをえないけど
これなら最初からガッチリを岩に食い込むってことだね!

そして真ん中の太いステムのシステムと違って
細いワイヤー4本で荷重を伝える構造だから柔軟性が高いです。
このあたりもポイント高いね♪

c0173794_23243901.jpg
そして最後まで理解できなかったのがバネを仕込んでいる場所。
エイリアンみたいにカムローブの中に仕込んでるのかな〜?

よく見たら上から2枚めの写真にバッチリバネが写ってるねw
マヌケなことを書いてしまいました(^_^;)


総評としてキャメと比べてメリットデメリットをあげると

メリット
カムの安定感が良さそう
軸の柔軟性が高いからウオーキングしにくそう
カムセット後の座りも良さそう
しばらくは持ってると自慢できる???

デメリット
トリガー部分が太いからパンプしてると引きにくそう
スリング部分の構造が大きいからラッキングがめんどくさそう
キャメロットやフレンズなどと違う番手の色使い
カムを大量に持っていくと複雑なワイヤーシステムが何かに引っかかりそう


だれか人柱で買ってくれないかな〜
そしたら使わせてくださいな♪











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by kunkung | 2016-11-11 23:34 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(0)

この前の瑞牆でキャメUL&Newフレンズを持った方にお会いして
色々と比較検討させてもっちゃいました♪

c0173794_20474924.jpg



・サイズ

このタイプからフレンズのサイズ表記がかわりキャメと揃いになりました。

各色のサイズもほぼ一緒だけど青(キャメ3)サイズだけ
フレンズが大きい感じです。

ただカタログを見ると赤〜黄色もフレンズが大きめになってるので
実際に使ってみると全サイズともフレンズのほうが大きいのかもしれません。


・ヘッド幅、カムローブの厚み
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カム全体の厚みは殆ど同じですがカムローブは
フレンズのほうが厚みがあります。

私はカムの接地面が広いほうが安定する気がするから
そういう意味ではフレンズのほうが良いかな〜


・重さ

これはキャメULが圧勝!
1〜2のハンドサイズではそれほど差は感じませんが
#3はかなり、 #4はびっくりするほど違います!

キャメULが圧勝と言ってもフレンズも十分に軽いから
旧世代のカムから移行するならどちらも感動的に軽いかも♪

どっちでも良いから#5〜#6サイズも軽量化して出してくれればいいのにな〜
この辺りのサイズはマニアにしか売れないから駄目なのかな・・・



・ステム〜サムループ〜スリング
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サムループの使い心地はどちらもそれほど変わらない感じ。
キャメULはステムがダイニーマになって軽量化されてるから
バランスがヘッドヘビーになるかもって思ってたけど
実際に持った感じは全然気になりませんでした。

ただし軽量化のためかトリガー〜ヘッドの長さが短くなってます。
大きいサイズは気にならないかもしれないけど
小さいサイズは回収で指が届かない場面も出てくるかも???

フレンズはダブルループのスリングが付いてるけど
私は使ったことがないからメリットを実感したことがないんだよね〜
でも嫌なら使わなきゃ良いだけどあるに越したことはないよね。



・最後に新旧比較
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左がUltra Lightで右が私のキャメロットmade in USA
中国製品と違って存在の重みがありますね。
ギアラックにかけててもずっしりとした存在感を示してくれますwww

それにしてもUltra Lightは凄い肉抜き!
耐久性がちょっと心配になっちゃうけど
カムの寿命はカムローブの変形よりも摩耗が肝だから
肉抜きはそれほど寿命と関係ないのかな?


それにしても人様のカムをカチャカチャいじって
写真撮らせてもらってブログネタにまで・・・
HさんKさんありがとうございますm(_ _)m











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by kunkung | 2016-06-06 20:45 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(0)

かくれんぼのジプシー

雨の日曜日はlimacのお供でリアルチープ@2回目
何気なくお店に入って棚を見たら光り輝くジプシー#6が!!!
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初日にジプシー#6が無いか聞いた時は売り切れだって言ってたのに!
何やら箱の隅で隠れんぼしてて最終日に突如復活したらしいw
求めていると自然にチャンスは巡ってくる、これも運命というやつでしょう。


ジプシー#6の対応レンジはカタログスペックで行くと92〜205mm 15kN 485gです。
キャメロットは114.1〜195.0mm 14kN 557g だから最大サイズはそれほどかわりません。

じゃ、恒例の実測テストをしてみましょう♪

・クラック幅約15cmでのセット状況
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カムはだいたい50%くらい開いてるからメーカー推奨的には
キャメロットの最大使用サイズってかんじです。


・クラック幅約17.5cmでのセット状況
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キャメロットはもう衝撃荷重は与えたくない感じの開き方です。


・クラック幅約20cmでのセット状況
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写真だとわかりにくいけどキャメロットはもう隙間空いてます。


さてジプシーですがセットにどのくらいの余裕を持っておけばいいんでしょう?
物理的な長さは210mmでカタログスペックの最大幅は205mmになってるから
メーカーとしては5mmの余裕があればOKって思ってるのかな?
それともキャメロットみたいにインチキな数字を並べてる???

現実問題として20cm幅のセットを見ると屈曲部が30°くらいあって大丈夫そうな気がするよね。
でも結晶が潰れたりアルミがたわんだりするリスクを考えると多少余裕を持った方が良い?

余裕を持って19cmくらいのクラックで使うとしても
キャメロット#6よりはかなり広めのクラックで使えそうです♪

ギアの良し悪しはカタログスペックだけじゃわからないよね〜

ここまでは理屈の世界、後は使ってみて
実際にどうなのかをチェックしないとですね〜

















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by kunkung | 2015-08-31 21:06 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(0)

Newカムのカタログ比較

新しいカムの内容が見えてきましたね〜♪
とりあえずカタログスペックは出てきたので比較してみましょう。

c0173794_20343716.png

キャメロット
SizeColorWeight (g)Range (mm)Strength (kN)Price ($USD)
.4gray 61 g15.5 – 26.7 mm8 kN$89.95
.5purple 74 g19.6 – 33.5 mm10 kN $89.95
.75green 89 g 23.9 – 41.2 mm12 kN$89.95
1red101 g 30.2 – 52.1 mm12 kN$89.95
2yellow126 g37.2 – 64.9 mm12 kN$99.95
3blue167 g50.7 – 87.9 mm12 kN$109.95
4gray225 g66 – 114.7 mm12 kN$129.95


フレンズ
SizeColorWeight (g)Range (mm)Strength (kN)Price ($USD)
.5purple 98 g 20.6 – 34.5 mm12 kN / 10 kN$64.95
.75green115 g 25.8 – 43 mm12 kN / 10 kN$64.95
1red134 g 31.7 – 53.6 mm12 kN / 10 kN$69.95
2yellow159 g 41.5 – 69.3 mm12 kN / 10 kN$74.95
3blue202 g 52.7 – 88 mm12 kN / 10 kN$74.95
4grey283 g 66.8 – 112.1 mm12 kN / 10 kN$89.95

c0173794_20333079.jpg
まずはサイズと番手ですがフレンズは大幅変更して
色まで含めて完全にキャメロットと揃えてきました。

0.4は無いけど現実問題として0.5以下は(私は0.75も)
スモールカムでカバーする事が多いので問題なしですね。

サイズレンジですが#2まではフレンズのほうが気持ち大きいけどレンジ幅はほぼ同じ。
#3〜#4はキャメロットのほうが対応レンジが広い感じですね〜
ダブルアクスルの間隔が違うのかカムアングルが違うのかわかりませんが
対応レンジが広い方が嬉しいですね♪

お値段はドルベースだとフレンズが圧勝!
後は輸入代理店のモンベルとロストアローがどの程度頑張ってくれるか、、、

逆に重さに関してはキャメロットが圧勝!
重さで20%以上も差が、なんて書くと凄く感じるけど
絶対値で行くと#0.5〜#4までで209gの差・・・

この重さにどのくらいの価値を見出すかは人それぞれなんだろうけど
お値段と重さと耐久性のバランスも大事だよね〜

あとカムは勿論軽いほうがいいんだけど手にとった時のバランスも大事。
特にヘッドだけ重いとセットがしにくい感じがするから
ステムをダイニーマで軽量化したキャメロットはちょっと不安が???
この辺りは早く実物を触ってチェックしたいところです♪

早く日本での発売日も発表されないかな〜♪









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by kunkung | 2015-08-28 20:59 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(0)