先っちょ観察記 2017

今シーズンの先っちょは突然クルコノギが増えたな〜
ドライやるようになったから類友で増えたのかな?

でもまずはアイス編から

西上州でご一緒した皆様の先っちょ

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先っちょが一度潰れてる跡があります。
峰の部分を削って抜けやすくしてる感じ。

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まいどおなじみYどんのだったと思うけど、違ったかな?


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先っちょの角度が立ってるのと先の部分のほうが太く見えるのが気になる。

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これもやっぱり先っちょの角度が立ってる。
同グループの人たちは同じ傾向の研ぎ方になるのかな?



ここからは岩根組

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隊長の先っちょ、青が印象的です。

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岩根であったけどきっとアイスようなんだろうね。


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こちらもおそらくアイス用

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またまたYどんのドライ用、去年も同じのを撮影した気がするw

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隊長のクルコ、肩の部分に切り込みが!

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凶暴そうな感じw

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ノミックのリーチが伸びる魔法のピック@クルコ
私も買おうか散々悩んだけどバランス悪そうだから止めておきました。


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上2つも隊長のピック、仕上げが綺麗!
ギア愛を感じますね♪









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by kunkung | 2017-03-24 21:52 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(3)

アックステープその後

この前からアックステープを貼り直してすぐに駄目にして・・・と
バタバタしましたが解決したので備忘録的レポートです〜

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・テープ

使ったのは前回と同じくニトムズのNo.11だけど周りの皆さんの話だと
フジクラのFB-W NO.20の方がメジャー路線みたいです。


ニトムズとフジクラのテープ厚み、幅、長さの3つを比べると
ニトムズ 0.5mm 19mm 10M
フジクラ 0.6mm 20mm 10M

厚み0.1mmでどのくらい変わるのかは分かりませんが
20%厚みが違うと表現するとすごい差に感じるよね。

幅一ミリの差は5%、、、これもどんな感じなんだろう?

フジクラも気になるけどニトムズが余ってたから今回もそれを使いましたw


・巻き方

これが難しいところで、巻くときの張力が強いと私のようにすぐ破けるし
弱いとボロっと取れちゃうらしいのです。

私は最初のときは説明書どおり、幅が半分になるくらいまで引っ張って貼ったけど
そこまで引っ張らずに、黒いテープがちょっとグレーになる程度の引っ張りかたが良さそう。

きっとフジクラのを使っても同じだと思います。


・巻いてからの時間

自己融着テープは時間をかけて融着していくみたいで
巻いて次の日とかに使っちゃ駄目みたいです。
はい、最初に剥がれたパターンですね(^_^;)

巻いてからできれば圧力をかけて2〜3日放置すると良いみたい。
伸縮性のある包帯とかで巻いとくのが良いのかな〜?

私は2回めの巻きでは圧縮せずに4日間放置しました。


・その他

ニトムズはちょっと薄めに感じたので2重に巻いてみました。
普通はグリップからヘッド方向に巻いていくのですが
今回はヘッド方向からグリップ方向に巻き始めて、
グリップで折り返してヘッド方向に戻っていってフィニッシュしました。


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結果はモンチュラカップであ〜んなムーブやこんなムーブをこなしたけど問題なし!
厚みの問題も2重にしたことで非常に感触が良くなりました♪

わかったのはギアよりも貼る技術とか工夫が大事ってことですw













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by kunkung | 2017-03-18 12:26 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(0)

泣いても笑っても来週に迫ったモンチュラカップ。
週末は最後の岩根トレに行ってきました〜

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3/5 岩根山荘 アイスツリー

岩根アイスツリーは本番を控えて空中決戦の模様を呈してきました。
空中にわたした梁に付いた微妙なホールド・・・
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ムーブは理解できるしフレッシュならワンムーブずつこなせるんだろうけど
通しで登ろうとすると出来る気がしません。。。
フィジカル不足をひしひしと感じる内容でした。

ムーブなら一週間でなんとかカバーできるかもしれないけど
フィジカルを一週間で伸ばすのは現実的じゃないよね〜

それとも何かムーブでブレイクスルーがあったりするのかな?
あと一週間、登りに行く時間はもう取れないから
イメージトレーニングでどうすれば登れるか考え続けよう!

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そしてこの前の日記で書いたアックステープは一日でペロリンチョ
テープ巻いたつぎの日に登ったから融着が足りなかったのか
薄めに感じた分で強度が足りないのか・・・

モンチュラカップでは自己融着テープを2重に巻いて試してみよう。




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by kunkung | 2017-03-08 00:00 | アイスクライミング | Trackback | Comments(0)

アックステープ貼り直し

ここ最近モンチュラカップトレに勤しんでたら
ノミックのグリップテープがボロボロに・・・
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よく頑張ってる!と自分を褒めつつも握り過ぎだよね(^_^;)
ピンキージャムみたいに持てればグリップが剥けるようなことはないんだろうけど
アンダーとかサイド引きとかが出てくるとどうしても握り込んじゃうんだよね〜

このあたりは横引きのジャムを殆ど経験してないから
身体が本能のまま動いちゃってるんでしょう・・・



原因究明はともかく壊れたのを直さないとだよね〜
とりあえずペツル純正を調べてみたら1350/m@Amazon

なかなかいい値段しますね〜
1mでどのくらい巻けるんだろう? 2本行けるのかな???
これからもけっこう剥けることを想定すると
もし1本しか巻けなかったら結構な出費になっちゃうよね〜

他にはテニス用のグリップテープからシリコンまで色々調べてみたけど
出てきましたよ〜ファイナルアンサー(だと思う)

ここのブログ内容を見るに相当やる人のようですが
その人が自分用に良いと書いてるんだから私のレベルでは十分でしょう。

お勧めに有るニトムズのNo.11を検索したらなんと1136円/10m!
お値段ちょい安の上に長さは10倍です!
素晴らしい〜 インターネット万歳\(^o^)/

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ブログに書いてあるとおりちょっと薄い感じはするけど
問題を感じるほどではありません。

ピンクのチューブを外したついでに色分けして
アックスを咥えた時にバランスの良い所がすぐわかるように色分け!

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完成(^^)v 次の岩根トレでとりあえず試してみよう♪










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by kunkung | 2017-03-05 00:01 | アイスクライミング | Trackback | Comments(0)

魅惑のロシアンピック

Krukonogi・・・日本では売ってないマニアックなピックを
某WCクライマーから仕入れてみました♪
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クルコノギ、こんなマニアックなギアを自分で買う日が来るとは・・・w
でも買ったら徹底的に研究してみないとね♪


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そのまえにまずはノミックのアイスピックとドライピックの違いから。
ドライが緑でアイスが青

この2つはトゲトゲの削り方以外何も変わらないよね〜なんて思ってたけど
正確に撮影して比べてみるとちょっとだけ角度が違います。

気持ちドライの方が下向きになってるんですね〜
手に持って比べてもわからないくらいの差だけどねw
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そして魅惑のクルコノギ!(赤がクルコノギ)
バナナ的な曲がりが弱くなっていて全体的に上から下に向かってピックが伸びてます。
全体的にクルコノギの方が大きめで微妙に長い感じですね。

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ピックの先端のアップを見てみると微妙に長いのがわかると思います。
あと先端から上に伸びる峰部分の角度は違いますが先端から下部の角度は一致してます。

全然違うメーカーでも角度が一致するってことは
安定して良い角度ってことなんでしょうか?



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ピックの厚みを比べてみましょう、左からアイスピック、ドライピック。ドライピック(新品)、クルコノギ

クルコノギだけ分厚い! そして切先が完全に平面w
氷に打ち込むことを全然考えてないんでしょうか?
「それとも好きなように削って使ってね♪」って話なのかな?


と、能書きはここまでにして実際に使ってみると・・・

まずピックが重い〜
ペツルのドライピックが126gに対してクルコノギは143g!
たった17gの違いだけど使ってみると結構違うんですね〜

普段ウエイトも外して軽量化してる私としてはビックリの重さ、
アイスでは切先の形状も相まって氷を砕きまくりですw

でもドライは登りやす〜い♪

ピックをホールドに引っ掛けた時に安心感が違います。
写真だと刃先はほんのちょっとしか違わないようにみえるけど
実際に使ってみると違うもんですね〜

アイスでもコツコツ穴を開けて引っ掛ければ登れなくもないし
もとからある穴に引っ掛けで登るぶんには使いやすい感じ。
でも外の氷のときは普通に打ち込みたいことが多いから
やっぱりこれはドライ専用だな〜〜

これからはドライ壁はクルコノギで登って
これまでのドライピックはもうちょっと削ってアイス兼用にしてみよう♪

今度はアイスで使ったときのアイスピックとドライピックの差を検証してみないとだな〜







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by kunkung | 2017-02-04 21:16 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(0)

ドライピック削ってみた

昨日の日記の通りドライを徹底的に登り込んでる人に
ピックについて聞きまわったアイロンです。

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色々な人がいるから当然考え方も色々だけど
言い方が違うだけでお基本的な部分は共通してる事が多いですよね。

・ドライピックの基本はクチバシ系
・刃先の方の山はじゃまになることが多い

あれ? これだけ???

物事を理解するというのはより細かい分類が出来るということで
知らないというのは分類できないというのと同時に
何を分類すれば良いのかすらわからないんですよね〜(^_^;)


そんな中この前のキャンディーカップでボラ仲間だった
八木名恵さんは質問以上に答えてくれたありがたい人でした。
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バリバリのアイス&ドライコンペクライマーの名恵さんのやり方は下記の通り。

・先っちょの山は1つだけ落とす
・先端はちょっと丸める
・先端部分にちっちゃく凹みを作ってる
・あと先っちょと関係ないけどグリップ長い!!!

ここで疑問に思ったのは先っちょを丸めるってところ、なんで?
ドライホールドはピックがかかる凹みがあって
それを刃先で滑らせながら探すらしいのです。

そこで刃先が尖すぎると微妙な凸凹で引っかかりすぎて
ちゃんとした凹みを見つけにくくなるらしいのです。
目安はボールペンの先っちょくらいらしい。

なるほどそんなの考えもしなかったよ〜
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そんな名恵さんの先っちょはこんな感じでした。
やっぱりクチバシ系だけど他の人よりも下の面が直線的な気がします。

削る量が少ないってことは耐久性もいいだろうし
イマイチだったら削り足せばいいからまずはこれを真似てみましょう♪

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一番刃先側の山を削って小さい二山にしてみました(赤部分)
最初は赤部分まで削ってクチバシ系にしようかと思ったんだけど
アイスでも使いたいから滑らないように小さいのを残してみました。

あとは峰の部分をアイスピックみたいに削りこむかどうかだけど
削り足すのは後からでもできるからまずはこれでやってみよう♪

問題は今シーズンドライに行くタイミングが有るかどうかだなw


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by kunkung | 2016-03-05 20:46 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(0)

ドライピックを考える

昨日に引き続きピックネタです、興味が無い人はスル〜ですよ♪

最近ドライをやることも多いんだけど
登ってる時に突然ピックが抜けることが多いんだよね〜

指先感覚がないからしょうがないと思ってたんだけど
ピックの問題もあるって話だからその辺りを考えて見ました。

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まずは私の先っちょ@2015〜16シーズン
先シーズンからの違いは佐藤さんの真似をして先端の黒い塗装を削りました。
それ以外は去年とほとんど同じ状態です。

これで何が駄目か教えてもらった内容はこんな感じ。
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1.アンダーとかで赤部分のギザギザが無いから滑ってる。
2.ピックをホールド(青)にかけるときに先っちょの歯が邪魔して先端が外れてる。

なるほど確かに1は心当たりあり。
でも2はあまり自覚症状無しなんですよね〜

実際下から引っ掛けて身体を上げていく時に外れることが多いんだけど
ピックの動きを考えると二番目の歯がホールドから離れていく方向なんだよね。

でもよく考えるとドライ用ホールドの形状とかをちゃんと理解してないし
その辺りで誤解があるのかな?

いろいろと試してみたいけどピックは一度削ると元には戻せないし
湯水のように金を使える身分でもないから何をどうするか考えないとね。

今使ってるアイスピックはそれなりに調子いいからキープして
新しいドライピックを削るのが正解なんでしょうね〜
それならとさかみたいなギザギザも標準でついてるし♪

後はどういう形にどのくらい削るかだけど
まずはドライを登り込んでる人のピックを見て真似させてもらうのが正解なんでしょう。


続く





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by kunkung | 2016-03-04 22:32 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(0)

先っちょ観察記 2016

この前のキャンディーカップでジャッジするときに 登る人全員の先っちょを撮らせてもらおうと思ったんだけど 皆のあまりの真剣さに何も言い出せなかったアイロンです。 真剣勝負の邪魔をしちゃ駄目だけど 皆がどんな先っちょで登ってるか興味あるよね〜 今年撮らせてもらった先っちょを総ざらい♪

1.Iさんの先っちょ

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クチバシみたいにクリっと曲がった先っちょが 氷にもドライにも引っかかって良いらしい。
先っちょのギザギザを2山くらい落としてる。


2.Kさんの先っちょ
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凄い削り方だけどどうなんだろう???
ピックのカーブと先端の角度が大事らしいからこれならOKなの?
私の残念って言われた先っちょもこの削り方なら使えるようになる・・・のかな(^_^;)


3.大谷不動であった皆さんの先っちょ

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デナリ砥をさらに自分で削りこんでる。


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会の先輩に研いでもらったけど別の人が問だから・・・
登れりゃなんでもいいんだろうけどね〜


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年代物の先っちょ、下の歯が斜めについてて捻ると抜けるみたい。
フリムーブは間違っても出来ませんねw



4.この前のカップで見せてもらった先っちょ

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1でも出てきたIさんの先っちょ。
これはドライ用のブブの先っちょでやっぱりクチバシ系




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不思議な形のピックだけどアックス自体も
アルミ板をテープで巻いたようなな形だった。



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出た、ロシアンピック! オープン二位の選手の物です。




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綺麗な仕上げと女の子らしいピンクが良いね♪




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クチバシ系、3山くらい削ってるのかな?



5.魅惑のロシアンピック達

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頭がとさかみたい




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ノミック用、先端の位置を変えずにピックの角度を増すため
一度上に大きく出してカーブしてます、実際どのくらい違うんだろ?


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この辺りはアックスが何なのかすら不明



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うなだれた鶴に見える。



続く


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by kunkung | 2016-03-03 20:08 | クライミング・ギア | Trackback | Comments(0)

アックス振り研究記

この前の岩根山荘で偶然にもまり。さんとご一緒できたので振り観察&研究記を♪
まり。さんの振りも美しかった\(^o^)/どうも私はアックスが氷に刺さった時の動き
特にブレずにピッタっと止まる様な動きに美しさを感じるようです。

人間の感覚って理由を求めると難しいよね〜
理屈じゃないんだけどそれを言葉に置き換えていく行為が
次回悩んだ時のヒントになるんでしょう。

そんなこんなでまり。さんのアックス振りの分解写真
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今回はパートパートで色分けしてみました。

・赤の部分は肩を使って振っている所
アックスの回転軸がずれていてピックが進行方向に対して上を向いてます。

・緑の部分は肘を使って振っている所
前回の日記でも書きましたがノミックの場合、手首を使わず
肘を支点にアックスを振るとピックは綺麗な円弧を描きます。

・青の部分は手首のスナップが入ってる所
手首にも回転軸ができることでピックが進行方向に対して下を向きます。


ではまり。さの動きをもうちょっと詳しく分解してみましょう♪

初動は肩を使っていますが筋肉的には後背筋を使っているみたいです。
これのメリットは初動の大きな力が必要なところで
大きな筋肉を使うことで疲労が抑えられるところでしょうか。
デメリットはピック先端から遠い関節を動かすからコントロールが難しくなりそう。

ある程度スピードが乗ってきたら肘の動きがメインになるのですが
この時に(写真だとわかりにくいのですが)肩の動きがピタリと止まって
肘から先を放り投げるような動きになっています。

肩で動きを付けられたアックスが「つんのめる」様な形で加速して
さらに手首の返しが入り氷に刺さっています。

物理的に考えると円運動の回転半径を狭めることで
加速させるのはすんごく合理的なんだけど
現実的にやろうとするとコントロール難しくないの?

ソフトボールのピッチャーも同じような方法で投げてるから
慣れればかなりのところまで行くのでしょうか???

う〜ん、、、せっかく動きを分解してみたけど
あまりにもテクニカル過ぎて真似する気にならない(^_^;)


ちなみに私のアックス振り@2/28の分解写真。
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肩で動かしてる時間が長くて手首を使ってる時間が少ないのが分かります。
そしてアックスの重なりが大きい=スピードが無い。
更に言うとコントロールをつけるために振り自体が小さい・・・

う〜んどこから手を付けるのが正解なんだろう???
まずは王道に戻って肩を動かさずに
肘メインで動かす意識でやってみるのが正解なのかな?

アイス時期が終わっちゃったから来シーズンの課題かな〜w










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by kunkung | 2015-03-12 22:05 | アイスクライミング | Trackback | Comments(0)

アックス振り観察記

この前の日記で佐藤裕介さんのアックス振りに美しさを感じたアイロンです。
美しいと思った物を徹底的に観察して、主要因を考察したり再現を試みたり・・・
この辺りは職業柄どうしても出てくる性癖なのかもしれませんね〜w

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はい、動画から切り出したアックス振り合成写真です。
60Pのカメラで撮影してるので1コマ1/60秒、6コマで0.1秒になります。
この写真だと11コマ写っているので0.2秒弱といったところでしょうか。

写真を見ると右肩までは全く動いておらず
右肘から先だけの動きでアックスを刺してるのが分かります。

また振りの前半はピックが綺麗な円弧を描いてつながっていますが
後半は円運動から外れた動きをしているのも分かります。

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ノミックの場合手首を固定して肘を中心にアックスを振ると
赤丸(仮想肘点)を中心にピックが綺麗な円弧を描きます。

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これに対して手首の動きを足してみると赤丸の円運動に
黄色丸(仮想手首点)の円運動が合成された動きになります。

これがみんなが言ってる手首のスナップってやつで
佐藤さんの場合は肘を始動して手首が頂点に来た当たりで
スナップも入れはじめてる感じですね〜

私は最後にスナップを効かせるイメージでいましたが
思ったよりも早いタイミングで始動させています。
勿論リストと他の部分の筋力バランスで違うんでしょうけど
次はちょっと早めのにしてみようかな〜


そして着氷している当たりのピックの角度は下の写真くらい。
動画では実際にどのくらいの角度の氷にピックを指しているか分かりませんが
完全に垂直な氷にピックを刺そうと思うとこの振りだとダメそうですね〜

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氷の凸凹を捉えて刺さりやすい所を探す能力が
思ったよりも重要なのかもしれません。
この辺りはジャミング出来る場所を探す能力と同じかもw


でももう一度動画を見ると、結局アックス振りの美しさって
最短距離を短時間で振りぬくスピードだったり
それを可能にする体の連動だったりするのかも・・・

ここまで書いたことは何だったの〜???
ん〜 まっっ いろいろな発見があったし良としましょうwww





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by kunkung | 2015-02-22 17:42 | アイスクライミング | Trackback | Comments(0)