小川記 その4

クレイジージャム2便目

次の日に筋肉痛の体をさすりながら親指岩に。
今日は手が痺れないようにチョークバックにカイロをしのばせ、
何時もチェストハーネスで左右に振り分けてるカムを
全部右側にまとめて・・・バランス悪!
途中でのどが渇かないように多めに水を飲んで
いざスタートです。

カム計画をちょっと変えてジャムの場所を確保したり
初見では読み切れなかった部分を細かく修正して
核心手前のレストまで一気に行く。
冷たい岩で痺れた手をチョークバックのカイロで
暖める・・・ア~シアワセ

で、核心のワイド部分に突入!
前半は昨日と同様問題なくヒール&トゥで処理
問題の後半部分もフット&ニーでじりじり押し上げていく。
昨日左側のカムがクラックに引っかかって苦労したけど
今日は全部のギアを右側に入れているからそんなこともなく進む。

で最後ののっこし部分手前でカムを突っ込んで。。。
・・・あれ何か引っかかってる?
おぉ!使いたいカムの肉抜き穴にナッツキーが!
引っかかって取れない・・ウギャ~核心部分でこれかい!
落ち着いて息をして「ス〜、ハ〜」
ナッツ持ってきてないのに何でナッツキーを(TT)
なんて泣き言も頭をよぎりながら一所懸命外して
カムをセット、最後に恐怖のフィストに突入・・・のはずが

あれハンドが決まる?
あれ核心通過?
昨日も見たムササビの糞だ(笑)
最後のフィンガー入り口でレストレスト(^^;

気が付けば3mくらいランナウトしてて危ね〜!
でも不思議な物質を脳で生成しているせいか
そんなランナウトも気持ちよく感じちゃいます、ヒヒ

最後のフィンガーも慎重に登ってマントル返して
クレイジージャム2撃!!!

今回のGWは実り多きクライミングツアーでした。


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# by kunkung | 2006-05-08 22:08 | クライミング | Trackback | Comments(0)

小川記 その3

いよいよクレイジージャムにチャレンジと思いきや
先客がいて、OSチャレンジをするか悩んだすえ
その人の核心ムーブを穴が開くほどよく観察しちゃいました。
いや〜限界グレードでのOSリードはなかなか(^^;
ここから下はOS狙いの人は読まないでね。

出だしのタイトハンド〜シンハンドが意外と悪い。
岩が冷たくて間隔が無くなってくるし
ワイド手前のレストポイントまで手が痺れっぱなしでした。

核心はワイドの後半でしょうか?
前半はヒール&トゥでするする行ってこれは一撃か?と
自分で勘違いするほど進んでいたが
傾斜がきつくなると途端に進めなくなる。
足はバタバタ体はズリズリ・・・

それでもじりじり上にはい上がり
抜け口で右手を出してフィストが決まれば終わりだ!
と思いきや・・・おぉ?肩が邪魔して右手が
クラックに入らない?
しょうがない足を入れ替えて体を上げて・・・
おぉ?左足のジャムが抜けない・・・バタバタバタバタ
見事に落ちました(TT)

ちょっとホールドを探って再チャレンジ。
やはりここはフット&ニーが良いみたいでじりじり体を上げていく。
が、やはり辛い(TT) ・・・ウギャ〜落ちる〜!!!
2テン目・・・
それでも何とか再スタートして右フィストを決めて
上の頭ホールドをとって核心越え!ヤッホ~

この核心部分の印象が強く最後のフィンガーのことを
余り語られていないようだが・・・

パンプした手にこのフィンガーは辛い。
しかも手前のテラスにムササビの糞があって
ホールド一個飛ばしで登らなきゃだし・・・
もう一つの核心と言っても過言ではない気がする?
と言うかフィンガージャムが苦手なだけです(><)

四つ星に違わぬ良いルートです!
脳みそから不思議な物質がでまくって
登った後30分くらいラリッてました、アハハ ヘヘヘ
一日2本やったら中毒症状でちまいますな(笑)

2便目はまた明日


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# by kunkung | 2006-05-07 22:06 | クライミング | Trackback | Comments(2)

小川記 その2

小川に入った日にあっさりとジャクマメを落としてしまい、
次の目標をサイコキネシス(湯川)にするか
クレイジージャムにするか悩んでおりました・・・が

サイコキネシスの予行練習にフィンガーメインの
マガジン(兄岩)を登ると予想以上に辛い!

そう言えば吉田スクールでハンドとフィストは教えて貰ったけど
フィンガーは最後にちょこっと話しただけで・・・

しかもエイリアンを一本も持っていないので
ナッツの連続で核心部を突破することに(汗)
脳から不思議な物質を垂れ流しながら登りました(笑)

サイコキネシスはマガジンより遙かに掛かりの悪い
シンハンドサイズだし岩質はナッツが効きにくそうだし・・・
クレイジージャムにしたいところだけど今回は
トポを忘れて親指岩にたどり着けるか判らないんだよね(笑)

どうしようか悩んでいましたが、思い出しましたぞ!
黒本は持ってきてましたな、
それに親指岩下ボルダーの行き方が書いてあるではありませんか。
実は核心だった?アプローチも問題なく進み親指岩へ。

続きはまた明日



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# by kunkung | 2006-05-06 22:03 | クライミング | Trackback | Comments(0)

小川記 その1

いや〜ジャクマメあっさりと落としてしまいました。
今まで散々苦労していたワイド部分も
左のガバとフィストを組み合わせてあっさりと通過。
ここを越えられなくて苦労していたのに
吉田クラックスクールのおかげでしょうか?
偉大なり吉田和正大先生!!! 
上のフィンガー部分で予想以上に苦労してしまったが
このあたりのサイズのジャムがこれからの課題かな?
それにしてもこのクラスのクラックをリードすると
脳の中に不思議な物質が精製されて気分良くなっちゃいますな〜ヒヒヒ

(写真は去年挑戦したときの物)


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# by kunkung | 2006-05-05 22:03 | クライミング | Trackback | Comments(0)

撮影と天気

いや〜スタジオ内の撮影は天気なんか全く関係ないけど、建物の外観撮影だけは天気次第だよね〜

最近よくあるのが、雨でも「デジタルで何とか青空合成で行けませんか?」とか曇ってても「すっきりと青空で」とか・・・
曇りまではまだ何とかなるかも知れないけど雨は無理です(笑)

デジタルなら何でも出来るって勘違いする向きもあるけど、修正は元画像が良くないと絶対上手く行かない物だし、曇りの日を晴れてるように見せかけても所詮見せかけです!細かいところのコントラストとか抜けとか色々な条件が変わってきていてやっぱり不自然感が出てきてしまうのです。
「それを何とかするのがプロ」なんて言う訳のわからないことを言う方もいらっしゃいますがそれはカメラマンの仕事でなくレタッチ屋さん(絵描きさん?)の仕事です。もちろん頼まれればなるべく自然に見えるようにしますが、やっぱり太陽光+ストレート撮影が一番ですな。


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# by kunkung | 2006-04-29 22:06 | 写真 | Trackback | Comments(0)