ハンドジャムの科学 -1

調子に乗って書き続けるジャミングの科学へようこそ
前回とどっかぶりのハンドサイズに突入です〜

ジャム筋を使わないシンハンドは前回書いたから
ここからはジャム筋の使い方をメインに書いていきますよ〜

ちなみにアイロン的クラックサイズの分け方はこんな感じ

フィンガー   指がきまる
オフフィンガー 指はスカスカするけど第三関節は入らない
シンハンド   第三関節は入るけどジャム筋が入らない
タイトハンド  ジャム筋がかろうじて入る
ハンド     ジャム筋が全てて入る
ワイドハンド  ジャム筋と手の甲だとスカスカ
フィスト    げんこつサイズ
ワイド     それ以上のサイズ


まずはハンドジャムがどのようにクラックの中で
決まってるのかについてもう一度考えてみましょう。
c0173794_2381477.jpg
ハンドジャムは青矢印の筋肉をふくらませて
緑矢印の部分とオポジションを作ってジャムを成立させてます。

c0173794_23171930.jpg
この筋肉をジャム筋と言います、正式名称は母指球筋ですが
クラック界ではこれで通ってしまうのでもうそのままw


具体的なジャムの決め方はこんな感じです。
1・まず手の力を出来る限り抜く
2・手をクラックに入れて脱力状態でも引っかかるところを探す
3・ジャム筋に力を入れる

この時のポイントは2の時で、手の甲がフィットする位置を探して
ハンドジャムをきめることが多いです。

理由は手の甲は硬いので岩の凹凸にフィットさせることが出来ず
その状態では痛いし支持力が低くなるし良いことが無いからです。

ここまでが総てのハンドジャムに共通する基本になります。

そこからは順手と逆手だったり手首の内転具合だったり
クラックサイズとかフレアとか細かい部分への対応だったりするんだけど
細かく分けて書いていく予定です♪


続く






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by kunkung | 2015-03-21 20:58 | クライミング | Trackback | Comments(0)