シンハンドの科学 小指と親指

フィンガーが終わって今回はシンハンド!
私の場合シンハンドは3種類に分けて考えてます。

順手で小指の付け根とか親指を使う場合と逆手を使ったジャムです。
逆手は第三関節まで入ってるけどやり方はオフフィンガーと同じだから
そっちを参考にしてもらって今回は順手+シンハンドの場合。

まずは小指、と言ってもピンキージャムではありません。
小指の第三関節あたりがかろうじて入る場所を探して
関節の膨らみやその付近の筋肉を総動員してジャムをきめます。

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当然クラックが少しでも窄まっているところや曲がっているところを狙い
手首を思い切り内転させてL字金物をクラックに引っ掛けるようなイメージで試したり
手首を伸ばして小指の第三関節をナッツのように使ってみたり
小指球筋とミックスしてハンドジャムのように筋肉をふくらませてみたり・・・

この辺りはセオリーがあるわけではなく(あったら教えてw)
何とか頑張って引っ掛けるって感じですね〜



次は親指、私はこっちの方を多用するのですが
周りの人に話を聞くとあまり一般的ではないみたい。


c0173794_17204261.jpg
このジャムの原理はクラック内の岩の凸凹部分に
親指と手のひらを突っ込んでスタックさせます。

具体的には
1.親指の関節が引っかかりそうな岩の出っ張りを探す
2.その反対側に手の甲をセット
3.親指を岩の出っ張りに引っ掛けながら手のひらと岩の隙間に親指を入れる

これで親指がきっちりとハマっている間はそれなりに支持力を得られますが
親指のロックは筋力で行ってるのでけっこう疲れます。

エッジが鋭利だとかなり良く効くのですが
写真のようにエッジが丸いと使いにくいです。

幅が狭いと疲れるけどその時はサムロックが効かないか試してみましょう♪







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by kunkung | 2015-03-20 22:14 | クライミング | Trackback | Comments(0)