2012年 04月 20日
世代交代
そんなことはありません、ちょっと研究熱心なだけですw
さてクライミングシューズの話。この前昇仙峡に行ったときのことです。
体が温まってきて本気トライをしていたときのこと。
それまで慣らしがてら履いていたカタナレースを脱ぎ捨てて
本気靴のテスタロッサを投入。本気で登るぞ〜と思ったら
カタナレースより立てないしスメアも効かない!
が〜ん 超本気靴でここ一番の為にとっておいたのに
慣らし中のカタナレースより下なわけ???
このテスタロッサ、2回リソールしてちょっと腰が弱ってると思ってたけど
いままではそんなに違和感を感じたことはなかったんだけどな〜
リソールで新しくなるのはソールだけで
落ちた剛性は復活するわけ無いんだよね〜
そういえばスティンガーと別れの決心をした時も
同じような感想を持った後でした。
これでフィンガーサイズもバッチリ決まれば世代交代か、しみじみ
あ〜愛しのテスタロッサよさらば!
※注 決してシューズに魂を売ってるわけではありません。
次期本気靴のカタナレース君ですが、すでに改造してあります。
私の場合クラック用がEUR40(左)フェイス用EUR38h(右)です。
つま先のラバーを張っていますが自分の足に合わせて
トゥボックスのサイズを変えてます。
貼る位置も微妙に違ってて左フェイス用、右クラック用です。
フェイス用はもうちょっと親指の付け根側までラバーを伸ばしたほうが
エッジングとかは強くなるんだろうけどスメアを考えると一長一短か。
ランドラバーみたいに薄めのラバーを広く張ってみるのも手かも?
色々実験して見たいけどもう一足買ったらlimacの冷たい視線で
凍傷になっちゃいそうだからやめておきましょうw
素晴らしい自制心ですね、決して魂を・・・略w
ちなみにシューズ袋は超ゴージャス仕様、
誰が見ても私のだって一目瞭然ですね?
岩場で見つけてもすぐに「アイロンのだ」ってわかりますね?
そんな事を書く理由? それは秘密です。
でも皆さん覚えましたね? 私のシューズ袋はゴージャス〜♪