フットジャムの科学 2

久しぶりにフットジャムの科学、最初は当然基本のCからです。
意味が分からない人は前回のを読んでね〜

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フットジャムの基本は、本にもよく書いてありますが
クラックに合わせて足首を内転させて突っ込んだ状態で
ひねりながら立ち上がります。
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そしてジャムした足で完全に立ち上がると非常に楽になるのですが
じゃ早速それを再現してみましょう。

まず床の上で胡座になります。
そして目の前の美しいクラックに足を突っ込んだと想定して
足の甲が縦になるように手で押さえてみましょう。

さぁ、ここから登るために足首の真上に
重心が来るようにしなくてはいけません。

この体制から実際に重心を真上に持ってくるのは不可能なので
膝だけでも足首の真上に持って行ってみましょう♪

45°位までは簡単に曲がりますよね?
では膝が真上に来るようにさらに曲げていってみましょう

イタッ

イタタタタタ (→。←; バキッ!!!

このくらい頑張れば多分膝は真上にあると思いますが
普通の人はこの時点でクライミングどころか
健康体まで終了ちゃう事まちがいなしですw

普通に考えて人間の足首って足90°も内転できないんですよね〜


じゃあ実際に登ってる時はどうなってるんでしょう?

今度は同じように足の甲を持った状態から
逆に足首を手の力で内転させていってみましょう。

45°位までは普通に曲がりますがさらに内転させようとすると
自然につま先が下を向いてくると思います。

このつま先が下を向くのを底屈と言うのですが
足首が底屈した状態になると
足の甲〜膝がまっすぐになっていると思います。
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そしてもう一度、今度は足趾の付け根あたりを押さえて
もう一度足首を内転させてみましょう。

底屈しないように力を加えていくと、あら不思議
足の甲がしなって先の方は90°曲がってる♪


足の可動範囲を観察してみると同じCの部分でも
2種類の動きを使い分けられることがわかります♪

そして底屈して立ち上がる場合はバレリーナみたいに
つま先を下にさげておかないと駄目なのがわかりますね?

よく本に書いてある「フットジャムはつま先を下にして」などの説明は
底屈したフットジャムを使うときの話だったんですね〜

じゃあ底屈しないジャムの時も有効なの???
実際のジャムの仕方は???

このあたりの検証はまた次回書いてみましょう。

続く

P.S. 体の柔らかさは人それぞれだから曲がらない人は無理しないでね〜w
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Commented by のたぞう at 2011-10-20 16:45 x
ハンドジャム同様にコツがあるのですね!
最近、ジムで必ずクラックをある程度は練習するのですが、手はまだいいとしても足をうまくクラックで使えません。
この記事を何度か読み返して理解しつつ体におぼえさせます♪
Commented by パンサー at 2011-10-20 20:45 x
ベンキョになった(笑)


・・・庭の件は、しばしお待ちを。。。
Commented by アイロン at 2011-10-22 00:45 x
のたぞうさん
コツはこれからコツコツと書いていきますw

Commented by アイロン at 2011-10-22 00:45 x
パンサーさん
理屈だけじゃなくてちゃんと登らないとだめですよ〜w
Commented by のたぞう at 2011-10-23 10:42 x
コツだけにコツコツ・・・座布団1枚!(笑)
楽しみにしています♪
Commented by アイロン at 2011-10-26 19:10 x
のたぞうさん
こんなオヤジギャクにレス付けてもらって恐縮です、
ってか褒め殺し? www
by kunkung | 2011-10-19 23:16 | クライミング | Trackback | Comments(6)